教育費と老後資金、どちらを優先?子どもの進路を変えて未来を比べてみました

子どもが
「県外の大学に
行きたい」と言ったら

できることなら、
その希望を応援してあげたい

「お金のことは
心配しなくていいよ」

そう言えたらいいなと思う一方で

教育費にお金をかけすぎて、
自分たちの老後は大丈夫かな

将来、子どもに
負担をかけることには
ならないかな

そんなことも気になります

子どもの希望も
大切にしたい

自分たちの未来も
大切にしたい

今回は
「かんたん未来診断」を
使って、

4つのケースを
比べてみました

📖 「未来を当てる」
ための
シミュレーションでは
ありません

「かんたん未来診断」は、
未来を当てるものではなく、

条件を変えながら
これからのお金を考えるための
簡易シミュレーションです

今回は、その一例として
4つの未来を
見てみます

🏫 ① 子ども2人が
実家から大学へ通う場合

今回設定したのは、
夫40歳、妻38歳、
子ども2人の家庭です

上の子は現在10歳で、
将来は国公立大学へ進学

下の子は現在5歳で、
将来は私立文系大学へ進学

高校は2人とも私立、
大学へは実家から通う
設定です

かんたん未来診断の結果画面。夫40歳・妻38歳・子ども2人が実家から国公立大学と私立文系大学へ通う場合。これからの教育費2,070万円、年金開始時の資産1,762.6万円、100歳時点の資産3,778.6万円

これからの教育費 
2,070万円

年金開始時の資産 
1,762.6万円

100歳時点の資産 
3,778.6万円

🧳 ② もし、2人とも
大学で一人暮らしを
したら?

ほかの条件は変えず、
2人とも一人暮らしに
変更します

かんたん未来診断の結果画面。子ども2人とも大学で一人暮らしをする場合。これからの教育費3,030万円、年金開始時の資産604.4万円、100歳時点の資産▲1,965.5万円

これからの教育費 
3,030万円

年金開始時の資産 
604.4万円

100歳時点の資産 
▲1,965.5万円

教育費は

2,070万円 →
3,030万円

960万円
増えました

100歳時点の資産も

3,778.6万円 →
▲1,965.5万円

まで変わりました

もしこれが、
わが家の数字だったら?

「県外は難しいかな」

「一人暮らしは
諦めてもらったほうが
いいのかな」

そんな考えも
浮かぶかもしれません

でも、子どもが本当に
行きたいと思っているなら、

数字を見ただけで
その希望を消してしまうのは、
少し早いかもしれません

一人暮らしの希望は
残したまま、
ほかの条件を変えてみます

⏰ ③ 貯蓄を続ける
期間を変えてみる

一人暮らしの設定は
そのままに、

貯蓄を続ける期間を
60歳から70歳までに
変えました

かんたん未来診断の結果画面。一人暮らしのまま貯蓄を70歳まで続ける場合。これからの教育費3,030万円、年金開始時の資産803.4万円、100歳時点の資産▲948.5万円

これからの教育費 
3,030万円

年金開始時の資産 
803.4万円

100歳時点の資産 
▲948.5万円

教育費は
変わっていませんが、
未来の数字は動きました

💰 ④ 毎月の貯蓄額も
変えてみる

一人暮らし、
70歳まで貯蓄という
条件はそのままに、

毎月の貯蓄額を
3万円から5万円へ
変えてみます

かんたん未来診断の結果画面。一人暮らし・70歳まで貯蓄・毎月の貯蓄5万円の場合。これからの教育費3,030万円、年金開始時の資産1,482.7万円、100歳時点の資産2,847.1万円

これからの教育費 
3,030万円

年金開始時の資産 
1,482.7万円

100歳時点の資産 
2,847.1万円

一人暮らしへ
変更した直後は

100歳時点
▲1,965.5万円

それが条件を変えると

100歳時点
2,847.1万円

まで動きました

子どもの進路を
元に戻したわけではありません

教育費3,030万円は、
そのままです

🧭 「70歳まで貯める」
「月5万円」が
正解ではありません

今回の結果は

「70歳まで貯蓄すれば
大丈夫」

「毎月5万円貯めれば
大丈夫」

という意味では
ありません

家庭によって、
収入も貯蓄も住宅費も、
子どもの進路も違います

変えられる条件も
それぞれです

🏦
貯蓄額や期間を
見直す

💼
働き方を考える

🎓
奨学金を活用する

⚖️
ほかの支出との
バランスを見る

選択肢は
一つではありません

💖 子どもの希望も、
自分たちの暮らしも
大切にしたい

子どもが大学を
卒業したあとも、

自分たちの暮らしは
続きます

久しぶりに
子どもが帰ってきたら、
一緒にご飯を食べに行きたい

自分たちも旅行を楽しみたい

教育費を払い終えた
その先にも、
使いたいお金はあります

だから診断結果を見て

「これ、ちょっと厳しいな」

と思ったら、

そこで終わりでは
ありません

子どもの希望も叶えたい

自分たちの老後も
楽しみたい

だったら

どうしたら、どちらも
叶えられるだろう?

今回のように
毎月の貯蓄を増やすなら、

そのお金を
どこから出すのかも
考える必要があります

家計を見直すことも一つです

でも、何でも削れば
いいわけではありません

旅行や外食、教育など

何にお金を使うと、
自分や家族が幸せなのか

私が「幸福費®」として
大切にしているのも、
そんなお金です

残したいものまで
削るのではなく、

自分や家族が
大切にしていることには
お金を使いながら

「じゃあ、
どこなら変えられる?」

と考えてみる

大切にしたいものを
残したまま、
変えられるところを探していく

📊 じゃあ、
うちの場合は?

子どもがまだ小さい今は

「大学のことなんて、まだ先」

と思うかもしれません

でも、時間がある
今だからこそ、
考えられることがあります

いつか子どもが

「この学校に
行きたい」

そう話してくれたとき

「じゃあ、どうしたら
叶えられるか
一緒に考えてみよう」

そう言える準備が
できていたら、

選べる未来は
少し変わるかもしれません

今回の数字は、あくまで
一つのモデルケースです

「うちだったら、
どうなる?

そう思ったら、

今度は自分たちの条件を
入れて見てみてください

自宅のテーブルで、スマホのかんたん未来診断に答えて結果のグラフを確かめている人

かんたん未来診断は、
ボタンで選んで、

いくつか簡単な数字を
入力するだけ

3分くらいで
結果を見ることができます

まずは、
今思い描いている希望を
そのまま入れてみる

結果を見たら

「ここを変えたらどうなる?」

「もう少し貯蓄を
増やしたら?」

と、気になる条件を
変えて何度でも試せます

自分や家族が
大切にしていることには、
ちゃんとお金を使いたい

そのために

✔️ どこなら少し減らせる?

✔️ 何なら変えられる?

✔️ まだできることはある?

「どうしたら、
この希望を
叶えられるだろう?」

そんなふうに、
これからの家族の未来を
楽しみながら試してみてください

無料でご利用いただけます

ニックネームで
ご利用いただけます

個人情報は必要ありません

※かんたん未来診断は、
将来の資産額を保証・予測する
ものではなく、入力した条件を
もとに未来を考えるための
簡易シミュレーションです

教育費などの支出が多い時期には、
設定した毎月の貯蓄額どおりに
資産が増えない場合があります

実際の家計を詳細に再現する
ものではなく、条件を変えたときに
未来がどのように変化するかを
比べながら考えるための目安として
ご利用ください

AIと幸福費®FPのやなが恭子

この記事を書いた人

やなが恭子

AIと幸福費®FP

整え文化® 提唱者

リビングのテーブルで、大学のパンフレットを前に子どもの進路とこれからのお金を笑顔で話し合う夫婦
最新情報をチェックしよう!