教育費と老後資金、どう考える?条件を変えながら未来を比べてみました

子どもが
「県外の大学に行きたい」
と言ったら、

子どもの夢は
かなえてあげたいけど、

老後に迷惑を
掛けたくないし、
楽しく暮らしたい

先のことが見えないと
不安になりますよね

そんなとき、
どちらかを
諦めるのではなく、

「子どもの希望を
かなえたら、

私たちの老後は
どうなるの?」

「ここの選択が
変わると、
お金の流れは
どうなるの?」

が見えると、
考えやすくなります

どんな選択肢が
わが家の場合に合うのか

この選択肢の場合、
どのくらいのお金が
必要そうなのか

その目安が分かるだけでも、
対策しやすくなりますよね

今回は一つの家族をモデルに、

教育費や老後などの
選択を変えながら、

未来のお金が
どう変わるのか
を
見てみます

📖 未来診断は
将来を決めつける
ものではありません

今の貯蓄や収入、
今後の教育費や
老後の暮らしの希望をもとに、

これからのお金の流れを
表やグラフで見ながら、

選択を変えると
未来がどう変化するか
比べることができます

未来を正確に予測したり、
「これが正解」と
答えを出したりするものでは
ありません

まず今思い描いている
未来を見て、

条件を変えながら、

「何を大切にしたい?」

「そのために、
何なら変えられる?」

と考えるための
シミュレーションです

最初から細かい数字を
全部入力するのは大変なので、

自分の未来を
想像しやすいよう、

入力項目も
できるだけシンプルにしています

🏠 まず、
今考えている理想の未来を
そのまま見てみます

今回のモデルケースでは、
現在の資産は500万円

子どもは2人とも
中学校から私立

大学では2人とも
「一人暮らし」を
想定しています

教育費の総額は4,110万円

教育費がもっとも
大きくなるのは

本人53歳のときで、
年間495万円です

まずは、
今考えている理想の未来を
そのまま見てみます

未来診断の最初の資産推移。年金開始時マイナス241万円、100歳時マイナス4597万円、52歳頃に資産が0円を下回る

結果を見ると、

年金開始時の資産は
−241万円

100歳時は −4,597万円

資産が0円を下回るのは、
52歳頃という
結果になりました

ここで、

「この結果はダメ」
じゃないんです

今の条件だとこうなるという、
一つの現在地に
すぎないんです

では、
一つ選択を変えたら
どうなるでしょうか

🧳 大学で一人暮らしを
しなかったら?

まず変えてみるのは
教育費です

子ども2人とも
大学生のとき、

「一人暮らし」
から
「実家暮らし」

へ変更してみます

未来診断で子ども2人の大学時の暮らし方を一人暮らしから実家暮らしへ変更した比較

この変更で、

教育費総額は
4,110万円 → 3,150万円

教育費のピークも、

本人53歳・年間495万円
→
本人47歳・年間310万円

へ変わりました

では、
家計全体の未来は
どうなったでしょうか

子ども2人を実家暮らしに変更した後の資産推移。年金開始時はマイナス241万円から659万円、資産が0円を下回る時期は52歳頃から72歳頃へ変化

年金開始時の資産は、
−241万円 → 659万円

100歳時は、
−4,597万円 → −3,728万円

資産が0円を下回る時期も、
52歳頃 → 72歳頃

へ変わりました

一つ選択を
変えるだけでも、
未来のお金の流れは
変わります

でも、

数字がよくなったから
「実家暮らしにした方がいい」
ということではありません

何を大切にしたいのかは、
家庭によって違います

わが家の場合も、
条件を変えて
比べてみませんか?

無料

約3分

氏名・メールアドレス・
電話番号の入力なし

ここでは、
もう一つ変えてみます

🌿 老後の暮らし方も
変えてみたら?

子どもを
実家暮らしにすると、

資産が0円を下回る時期は
52歳頃から72歳頃へ
変わりました

では、
老後の方でも
変えられるところは
あるでしょうか

今度は老後生活費を、

「ゆとり」
から
「普通」

へ変えてみます

未来診断で老後生活費をゆとりから普通へ変更した比較。100歳時の資産はマイナス3728万円から475万円へ変化

すると、

年金開始時の資産は
659万円 → 671万円

100歳時は
−3,728万円 → 475万円

100歳まで、
資産が0円を下回らない
結果になりました

老後生活費を普通に変更した後の資産推移。年金開始時671万円、100歳時475万円で、100歳まで資産が0円を下回らない結果

数字だけを見ると、
さっきよりよくなりました

でも、
ここでちょっと
考えてみます

「できれば、
老後のゆとりは
残したい」

このモデルケースでは、
そう考えました

もし、わが家だったら?

数字がよくなったとしても、

「ここは変えたくない」

「これは大切にしたい」

と思うものは
何でしょうか

それが分かると、
次に変えてみるところも
変わってきます

🌅 やっぱり
老後のゆとりは
残したい

そこで、
老後生活費は

「普通」から「ゆとり」

へ戻します

やっぱりこれは大切と
思ったので、

今度は別のところを
変えてみます

投資の想定利回りを

1% → 5%

へ変更してみます

未来診断で老後生活費を普通からゆとりへ戻し、投資想定利回りを1%から5%へ変更した比較

ここで5%に変えたのは、

「5%で運用した方がいい」

という意味ではありません

ほかの条件を変えたら、
未来のお金が
どう変わるのかを
見るための試算です

結果は
どうなったでしょうか

老後のゆとりを戻し投資想定利回りを5%に変更した後の資産推移。年金開始時1125万円、100歳時マイナス2950万円、78歳頃に資産が0円を下回る

年金開始時の資産は、
1,125万円

100歳時は、
−2,950万円

資産が0円を下回る時期は、
78歳頃という
結果になりました

🧭 ここで、
このシミュレーションは
終わりにします

さらに条件を変えて、
100歳時の資産が
プラスになる答えを
探すこともできます

でも今回見たかったのは、
「どうすれば数字を
プラスにできるか」
では
ありません

条件を変えながら、

「これは残したい」

「それなら、
何なら変えられる?」

と考えていくことです

💖 子どもの希望も、
自分たちの暮らしも
大切にしたい

今回、

子どもの一人暮らしを
実家暮らしに変えたり

老後の「ゆとり」を
「普通」に変えたり

いろいろ試してみました

でも、

「数字がよくなるから、
これを選ぼう」

ではないんです

数字を見てみたからこそ、

「やっぱりこれは
大切にしたい」

と気づくこともあります

子どもの夢を応援したい

老後も旅行を楽しみたい

趣味を続けたい

家族との時間を大切にしたい

何を大切にしたいのかは、
人によっても
家庭によっても違います

だから私は、

「何を減らせる?」

から考えるより、

「私や家族が
大切にしている
ものは?」

から考えたいんです

そのうえで、

「そのために、
何なら変えられる?」

と考えていく

お金は、
ただ減らさないためだけに
あるものではありません

何にお金を使うことが、
自分や家族の幸せに
つながるのか

私が「幸福費®」として
大切にしているのも、

そんなお金の考え方です

幸福費®について見る

数字を見ても、
何を残して何を変えるか、
一人では整理しにくい
ことがあります。

教育費や老後のお金だけでなく、
ご家族の希望や
これからの暮らしも含めて
一緒に整理したい方は、
未来診断を使う前でも
個別相談をご利用いただけます。

📊 ここからが、
わが家の場合です

今回見てきたのは、
一つのモデルケースです

収入も貯蓄も、
子どもの希望も、
老後にしたい暮らしも、
家庭によって違います

ここからは、
ご自身の数字で
試してみてください

自宅のテーブルで、スマホのかんたん未来診断に答えて結果のグラフを確かめている人

まずは今考えている未来を
そのまま入れて、

結果を見てみる

そして、

「これは残したい」

「ここなら
変えられるかも」

と思ったら、
条件を変えて
もう一度見てみる

かんたん未来診断では、
今回の記事で取り上げた
資産推移や教育費以外の結果も
確認できます

未来を決めつけるためではなく、

「私や家族は
何を大切にしたい?」

「そのために、
何なら変えられる?」

を考えるために
使ってみてください

無料

約3分

氏名・メールアドレス・
電話番号の入力なし

※かんたん未来診断は、
将来の資産額を保証・予測する
ものではなく、入力した条件を
もとに未来を考えるための
簡易シミュレーションです

教育費などの支出が多い時期には、
設定した毎月の貯蓄額どおりに
資産が増えない場合があります

実際の家計を詳細に再現する
ものではなく、条件を変えたときに
未来がどのように変化するかを
比べながら考えるための目安として
ご利用ください

AIと幸福費®FPのやなが恭子

この記事を書いた人

やなが恭子

AIと幸福費®FP

整え文化® 提唱者

「幸せになるための費用」
と書いて幸福費®という
考え方をつくった
ファイナンシャルプランナー

その人が本当に
大切にしたいことを見つけて、
今も未来も楽しめる、
自分に合った
お金の使い方・育て方や
保障の持ち方を一緒に考えます

🌸 この記事を
読んだあとに

💌 これからも受け取る

新しい記事やコンテンツ、
勉強会のお知らせなどを、
メルマガでお届けしています

これからも整え文化®の
記事や情報を
受け取りたい方はこちらへ

「これ、あの人にも
教えてあげたいな」

そんな方が思い浮かんだら

LINEでそっと
送ってあげてください😊

Xで共有Facebookで共有

リビングのテーブルで、大学のパンフレットを前に子どもの進路とこれからのお金を笑顔で話し合う夫婦
最新情報をチェックしよう!